2014-02-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第15号
これまで、基本的質疑、一般的質疑という審議方式になった平成十二年以降十年間の中で、七十時間を下回った審議時間は過去二回しかありません。平均で八十時間を優に超える審議をしてきたのが、この予算委員会でございます。それがなぜ、この六十時間から七十時間にやっと至ろうとする中で採決にいかなければならないのか、私は極めて疑問でございます。
これまで、基本的質疑、一般的質疑という審議方式になった平成十二年以降十年間の中で、七十時間を下回った審議時間は過去二回しかありません。平均で八十時間を優に超える審議をしてきたのが、この予算委員会でございます。それがなぜ、この六十時間から七十時間にやっと至ろうとする中で採決にいかなければならないのか、私は極めて疑問でございます。
○伊東委員 通年会期制度では、従来の年四回行われておりました集中審議方式から分散審議方式へと移行することになります。これによりまして、議会側と執行側の双方の機能と効率性が、デメリットの部分として考えられる、いわゆる機能が低下するのではないか、あるいは議会経費の増大が懸念されるのではないか。
○山本順三君 そこで、この合同審査会というのが非常に重要な役割を果たすであろうと私どもも思っておるところでありますけれども、いわゆる二院制で、先議、後議の単純な逐次審議方式には無理があるのではないかという意見もあったんです。
一九四六年の日本国憲法の制定手続が二院制の議会での衆議院と貴族院の逐次審議方式であったことは歴史的な事実ですが、この方式は旧大日本帝国憲法の改正手続を使ったものであって、日本国憲法制定後の憲法改正手続としてそれを当然に継承することにはなりません。
やはりこの審議会の審議方式が成功したというのが一つあろうと思います。 それからもう一つは、現場に対するアプローチを怠らなかった。例えば、受刑者の代表として何人かの方からヒアリングを直接させていただいた。矯正局の担当者からもヒアリングをさせていただきましたが、受刑者からも直接ヒアリングをさせていただいた。それからまた、二千五百名に及ぶ受刑者アンケートを実施させていただいた。
例えば、党議拘束の緩和であるとか審議方式の改革、公聴会の開催の重視でありますとか決算審査の重視とか、こういったものはやはり客観的で充実した議論を目指すという、そういう方法だろうと思います。 それから、大臣等を出さない慣行。
したがって、まず試行的には、是非参議院の方から、予算委員会と年一回か二回でもいいと思いますが、予算編成に掛かる時期に合同の審議方式等を導入されてはいかがかというのが第一点でございます。
これは直接には防衛庁関連のことというふうには決して考えられませんで、先ほどおっしゃいました、これからの外交とは予防的な外交、相互理解の外交ということでございますので、今後、このミサイル防衛構想について、どの場で、どの方たちが、どういう審議方式をもって事が決定されていくのか、そのことについて、外務省としてのお考えを、申しわけございませんが、田中外務大臣にお願いいたします。
今回は認めることといたしましたけれども、このような審議方式を前例とすることのないよう政府・与党に強く求めて反対討論を終わります。(拍手)
そこで、私ども倒産法部会といたしましては、急遽、それまで採用してまいりました分科会方式という二段の審議方式を改めまして、すべて倒産法部会で審議を進めるという体制に切りかえまして、本年七月二十三日開催の第十五回倒産法部会におきまして、民事再生手続、この当時は仮称でございましたが、民事再生手続に関する要綱案を決定し、さらに八月二十六日開催の第百二十七回法制審議会総会におきまして民事再生手続に関する要綱を
きょうは、政府委員制度が廃止されて審議方式が変わって最初の委員会でございまして、けさから四時間にわたって、臼井法務大臣には、時として政務次官の適切な補佐をいただきながら、ほとんど大臣一人で答弁しておられるわけであります。大変お疲れのようですけれども、私が最後ですから、しばらく御辛抱いただきたいと思います。
その中央からの公のサービスと地方からの公のサービスの責任の分担、役割を今回は変えるという法律であり、同時にまた、それを受ける中央の役所の形、また、民との関係の中央の役所の形を考える法案でありますので、国民の立場からすればこの両者は混然一体となっているものであって、私は、各党の協議の中で、この両法案を御一緒に審議をして国民の前に国民の立場に立った姿を示していくこの審議方式は、非常に結構なまとまりであったと
それからもう一つは、国民の多様な意見を反映させる方法として、立派な方が任用されることはもちろん基本ですが、その審議のプロセスで国民各界各層の意見を積極的に吸収するといったような審議方式を確立すべきだというように私は思っておるんですが、そこらあたりの御意見はいかがでしょうか。
現在は、議事整理規則につきましては一括上程審議方式、議長権限を最大に行使する、あるいは説明義務の範囲の問題につきましては決議事項に集中すればいいんだといったような議論がなされておりまして、これは既に判例の支持、追認などがございますので確立しておるわけでございます。したがって、五十六年直後に大変苦労してノウハウを確立したところが片やございます。片やイージーについて従来のつき合いを復活させてしまった。
七十五ページから七十九ページまでいろいろ細かく書いてありますけれども、この手のやり方を、一括審議方式という形でやり、一括回答で、問題点については丁寧に説明をしてしまう。
そのことを私は特に申し上げて、この教育課程の審議方式についてもぜひ検討を願いたい、こういうことを申し上げたいと思うのでありますが、文部大臣の御意向を伺いたい。
自民党はどのような審議方式をとりたいのか、案があれば明示をされたいと我々は言いました。それを参考にして日程協議に入ろうと言うが、いまだに全体どういうふうにやるかは明らかにしていない、皆さんは。そして法案は、いろいろ言っておりましたが、ガラス細工どころか粘土、どろどろしたモザイクだよ、これは。
審査を行うのは本十八日の一日間とし、審査方式は総括審議方式とすること、質疑割り当て時間は総計九十二分とし、各会派への割り当て時間は、日本社会党・護憲共同四十八分、公明党・国民会議十五分、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合それぞれ七分、参院クラブ及び税金党平和の会それぞれ四分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のとおりとすること、以上であります。
審査を行うのは本日四日の一日間とし、審査方式は総括審議方式とすること、質疑割り当て時間は総計七十八分とし、各会派への割り当て時間は、日本社会党・護憲共同四十一分、公明党・国民会議十三分、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合それぞれ六分、参院クラブ及び税金党平和の会それぞれ三分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のとおりとすること、以上であります。
新しく国会が構成されたこの機会に、旧態依然の審議方式を改め、国民負託の原点に立って、各党共通の問題意識のもと、ルールの確立を願いたいのであります。